2013年5月14日火曜日

ケアンズにいってきた1

4/28 - 5/4 GWを使ってケアンズに1week ホームスティ&語学留学にいってきました。

写真は相方のおみやげに買ってきたぬいぐるみがマミられてる図。

マミられるウォンバット(9AUD)
閑話休題。

行く前はいろいろどたばたしたものの
いまブログをかいているということはふつーにいってふつーに帰ってきたわけで
ようやく一息つきました、というところです。
せっかくなので諸処の事をブログにまとめようと思います。

なんでまた突然、某鍵氏の影響? というわけでもなく(多少はあるけど)、
去年 @pakuqiさんが 1week 留学いってていいなーと思っておもってたとか、
1week ぐらいなら予算的にも時間的にもなんとかなるな、とか
体力的にも年齢的にも行けるんだとしたら今のタイミングが最後だよな、とか
今いかなかったら一生動く事はないだろうなーとか(逆にいったらあと動きやすくなるんだろーなとか)、
それなりに思うところがあって行動にうつした次第です。

行くって決めたのが3月の中頃。ざくっとそういうコースがあるとこ
調べてエージェントさんきめて申し込み期限ぎりぎりで申し込んで
かなりの突貫スケジュール。
イギリス、カナダ、ケアンズを提案されてケアンズを選んだのは
一番治安がいいって聞いたのと、@miroc007 さんが去年旅行にいっていて
いいところみたいだったから。
時間も考える材料もあまりないし、動いてから考えよーとばかりに決めてしまいました。
いま考えると海外いくの初めてだし、英語しゃべれないのに結構大胆なことしてる気がする。
もーちょっと下調べと余裕があればもすこし楽しめたかなーっていうもったいなさ加減はあるけどまぁ、まぁ次に期待☆

丁度同時期にホーチミン旅行にも誘ってもらい、ホーチミンからの帰国翌週
ケアンズに旅立つっていう強行スケジュール、そして準備もほぼ同時進行。
一緒にできて楽なところもあったけど物理的にはあわせて1.5倍ぐらいの準備量。
正直「チケットちゃんととれてるよね?
ってレベルの心配してるような話だし、相方さんからは
パスポートなくさなければ大丈夫だから」っていう役に立たせたくない
アドバイスをもらいつつ(なお、このアドバイスのあとに「俺はなくしたけどね(。+・`ω・´)キリッ 」とつづく)、旅行の達人 OECさんのブログやアドバイスなども
参考に準備をしたわけです。

そんなわけで以下、ざっくりしたもちもののリスト。

航空券
自前で手配したほうが安いのでJetstarでとった。
直行便なのでほぼ8H。
この時は総裁から教えてもらったスカイスキャナー が役に立ってくれました。
ありがとう。総裁(・▽・)
ところでJetstarの旅程表ってオプション追加したあと、再発行できないの?
エラーになるんだけど。

ETAS
オーストラリアの観光ビザ。パスポートとひもづけられた電子ビザで有効期間は3ヶ月。
ほどよくお安かったヒューマンジェルスで申請した。
早いところでは1日で発行できるので極端なはなし、前日でもなんとかなる、らしい。
(帰りの飛行機でちょこっと話した日本人の女の子はETASが必要な事を
前日までしらなくてその日にとったらしい)
ペーパーレスなので印刷する必要はないらしいんだけど、一応印刷して持っていった。

パスポートとパスポートのコピー
去年とってるので期間は問題なし。ホーチミン旅行のあとおっきい荷物にうっかりパッキングしかけたけど。首から下げるパスポートケースはホーチミン旅行であったほうがいいとわかったので空港で追加購入した。

海外旅行保険
エージェントさんに手配してもらった。

お金
食事はホームスティ先と学食で用意されているので現金を使う事はほとんどないという前提のもと、7000円をAUDにかえてもっていった。
AUDは手数料が結構高い。場所にもよるけど基本的に高いんだって(8円/1$ ぐらい)。
シティ銀行つかってごにょごにょする方法もあるけど、アカウントもってないので
素直に空港で両替。カードは2種類。
お財布はカードとかいれたお財布と常時つかう金額をいれた小銭入れにわけた。

ちなみにケアンズは物価は結構高い。とくに食べ物。 後述するけど500mlの
ペットボトルのジュースが空港価格とはいえほぼ4$ってなに!?


ホーチミンで体調崩した(1日目で寝込んで、帰りの飛行機でもどして、ケアンズ出国直前まで咳がとまらなかった)こともあってわりと神経質に用意した。
頭痛兼解熱剤と胃薬と酔い止めと葛根湯と体温計。あとはビタミン剤と絆創膏と消毒薬。
頭痛薬の半分と宵止めは手荷物にいれた。
出国まで体調わるかったので、結局つかわなかったのはラッキーだと思う。

薬に分類するかはあれだけど除菌もののウェットティッシュとか
顔や体がふけるやつもっていくと便利。
あと日やけどめは必須。


一応日にち分もっていった。
イオンのカップ付きワンピース超便利。一枚できれてお洗濯もらくちん。
ホストファミリーに着物姿の写真おくったので持っていこうかとおもったけど
着物って重いんよねー。浴衣でも結構あるってことがわかってもってかなかった。
それはあとでちょっと後悔することになるんだけど、それはまた別の話。

気候がいいのでTシャツとパンツとパーカがあれば基本だいじょーぶ。
洗濯を前提にした場合は、洗い方きにしないでいいもののほうがいいと思う。

PC/携帯とネットワーク環境
wifiがスクールでつかえると聞いたのでネット環境は用意しなかった。
携帯はiphone。PCはあまりつかわずほとんど携帯の充電器扱い。
辞書とかはアプリでもっていったほうが便利なんだけど、事前準備しなかったんだよねー。他の子ががりがり活用していて若さを感じたわー、、、。
コンセントの変換機は念のため2つもっていった。

時計
iphoheの目覚ましで起きられる自信がないので
目覚まし時計と安い腕時計もっていった。
ネットワークがすぐつかえるかわからないときは
スマホの時計にに現地時間を登録しておけばいいと思う。

おみやげ
ホストファミリーへのおみやげ。
万華鏡とこんぺいとうと和紙のセットと和三盆を用意した。
こんぺいとうと和三盆は砂糖だってところまでは理解してもらえた
みたいなんだけど 、結局私の滞在期間中はたべてなかったよー。
いたむもんじゃないけど、いつか口にはいるかなぁ、、、。

あとは勉強用具と地球の歩き方と簡単な英会話の本やステイ先の情報やこまごましたもの。
緊急連絡先やカードの盗難にそなえたメモはホーチミンのときに用意した。
あと、日本側では念のため合鍵を相方さんに渡しておいた。

よく考えたら出張以外で初めての一人旅だったりするわけで
不安要素もやまほど。キャ☆
 
心配するまでもなくちゃんと航空券は日付まちがえてもおらず
無事出国できたわけなんですが。
ふざけてる場合でもなくトラブったらホストファミリーさんにも心配かけちゃうしねぇ。
わりと真面目に「行って帰ってくる」を目標にしたんです。

>>続くよ