親戚の家にとまったような微妙な緊張感はあれど
ゆっくり眠り、目覚ましに起こされることもなく、ちゃんと目が覚めた。
起床は6:30。朝に弱い私はいつもならまだ寝てる時間だ。
夜間の温度もケアンズはそれなりに暑い。
部屋にエアコンはなくて、ベッドに向かう形でプロペラみたいな扇風機が
天井についてる。
これはschoolにもあったから、このあたりの標準的な設備なのかもしれない。
風が直撃するので、つけているとかなり涼しく、むしろしばらくすると
寒くなってくる。
夜間ずっとつけていたのは失敗だったかもしれない、など考えながら
身支度して居間に移動。
すでに朝食ができていて、一応 May I help you? って聞いてみるけど
あなたはGuestなんだから、とDulcieが食卓につくように促してくれた。
朝ご飯はトーストとちょっとした副菜、それにジャム。
たっぷりしたカップにあったかい紅茶。
PeterもDulcieもなにかと声をかけてきてくれる。
もともとあまりおしゃべりなたちでもないから、ちょっとどきどきしながら
相手の言葉を返す感じでお返事する。「Good Day?」とか「Good sleep」とか。
このあたりでようやくPeterの「ほにゃらら ダイ」っていっているのが
DAYだということに気がついた。
あれはオーストラリア発音なの?とあとで相方に聞いたら
イギリス訛だとそうなるそう。
そーなんだ。Peter自身、イギリス出身っていっていたもんねぇ。
早々に食事を終えたDulcieがランチボックスを作ってくれる。
ランチボックス。りんごとオレンジがまるごとってのが海外っぽくて素敵! |
あれれ?ランチはschoolに頼んでるはずだよ?
と伝えてみると、あれは美味しくないからといわれてしまった。
うわぁ。優しい!
送迎のことも含めてschoolのスタッフさんにもすっごくいいFamilyに
恵まれましたね。っていわれたけど本当にそうだと思う。
Peterは今日はlolipopのお仕事(道路横断保護員)に出てしまうので、
Dulcieが学校まで車で送ってくれる。
パスポートはもった?学校に余計なお金もっていっちゃだめよ、とか
いわれて、きゃあ。なんだかちっちゃい子になった気分☆
はい、気をつけます!
そしてschool。ひろくもなく、せまくもなくキャンプ場みたいな感じ。
朝日がまぶしいです! |
スクールのシンボルでもある風車 |
寮生の姿もちらほら |
この日はオリエンテーションやクラス分けテストをやって終了。
他の子達は20代半ばぐらいの子がほとんど。
みんな若くてうらやましいなぁ(* ^^ *) so cuteですね。女の子かわいい。
ランチタイムの話題はどこから来たの?とかどれぐらいいるの?
ワーキングホリデー?なんかが主。
お弁当なのは私ぐらいかな。Do you made? ってきかれたので
My HostMather made it、って答えるぐらいの会話力でもそれなりに楽しい♪
あと女の子の集まりだと「Do you have boy friend?」は必ずでる話題!
そしているって答えると「a?many?」っていうお決まりのつっこみもw
これ国際ジョークなんだ。そうなんだw
どんな人?どれぐらいつきあってるの?っていうのは答えられると話に
加われていい感じです。
ええ
「He is very intelligent, but NOT good looking」
って答えておきましたとも。
ハンサムさんではないけどねー(ああ性格いいんだね)、
っていうぐらいのテンションは割とどこでも共通みたいで、
ちゃんと笑いがとれてましたよ。
ありがとう☆相方さん。
約束した時間に今度はPeterが迎えにきてくれたので一緒に帰ります。
鼻歌まじりでごきげんそうなPeter。
eriはワラビーをみた?って聞いてくる。
え?ワラビー?
8割ぐらい聞き取れないけどこのあたりワラビーがいるらしい。
あとになってようやく理解できたんだけど、牧場があって馬といっしょに
いたちいさいなにかが実はワラビーだったのです。
そういえば、このあたりは海が近くて昨日、Peterが
散歩に連れて行ってくれたんだけどなんと、ワニ注意の看板がある。
泳ぐな危険! |
海月注意の看板も、、、 |
帰り途中にこのあたりに娘夫婦がすんでるんだ、とPeterが車を回して
娘さんご夫妻にご挨拶。
高校の先生で数学を教えてるんだって。
そして帰宅。
後はのんびりワインを飲みながら夕食まで過ごします。
ワインの飲み方がかわってて、グラスにたっぷりの氷いれてワインを注ぐんです。
薄いかと思いきや普通においしくて飲みやすかったです。
そうそう宿題!
ワインのみながら宿題やるよ! |
このschoolは宿題の一つとして日記(JOURNAL)がでるのです。
せっかくなのでリアルタイムな感想として記事末にUp。
先生とHostFamilyにチェックしてもらうものだけど
あきらかに間違ってるとことあったらこそっと指摘してあげてください。きゃ☆
29/4/13 Mon JOURNAL
Today, I entered the Sun Pacific College.
New students are about 20 people, girls, boys, Taiwaniese, Korean,
but Japanese is only me.
I got some friends, they are Korian girls.
They are very pretty and younger than I.
About all, XXX is so cute and she speak english very well.
I was explained about college policy.
"English only" is very important rule.
I'm looking forward to first class.
>>To be continue
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