2013年6月4日火曜日

ケアンズにいってきた3(初日2)

ケアンズ着。からりとした空気。からりとした気配。
晴天とはいいきれないグレイかかった空はそれでも青い。不思議。

気温的には初夏だけど、やっぱり自分の知っているものとは違う。
窓の外に気候の違いを感じながら入国審査へ向かう。

機内で書いた入国カードとパスポートを渡すだけ。
目的を聞かれるって聞いていたけど、別になにも聞かれなかった。
カードに書いているからかしら?
オーストラリアへの持ち込みはかなり厳しくて、常備薬でも口にはいるものは
基本かかなくてはいけないんだそう。島国だし生態系守るためだし、仕方ないよね。
めんどくさいものはそもそももってきていないので、記載はお薬だけ。
食べ物の持ち込みはありませんか? と聞かれたので「sugar」とだけ答えて
検疫犬のブースへ。

ケアンズ空港ではビーグルの検疫犬がいると聞いていてわくわく。
ああ、なんかかわいいこがくんくんしてる。写真がないのが残念!
Detector Dogs っていうんだって。
ちゃんとお仕事していて、やばいもの持ち込んでいたときは発見してくれる
頼りがいあるわんこさんなのですが、ふんふん荷物かいで回る姿はかわいい〜(*^^*)
幸いうっかり何かを誤検知されることもなくパスして終了。
そしてここでお隣の元看護士さんとお別れしてロビーへ。
ワーホリ、頑張ってねー☆

さて、私はというと。
空港にはホストファミリーがまっていてくれているはず、、、
わからなかったらスタッフさんに電話して、といわれているものの
どきどきしながらお出迎えに人の中から自分の名前の書かれたボードを探す。

その中に Shibayama Eri と書かれたボードをもったおじいさんが。

いた!この人がhostfather。Peter。

「Hello, Mr XXXX. I am Eri shibayama. I'm glad to see you
みたいな挨拶をする。口角がくっきり上がってて、やさしそうな人。
Hostmatherはお家でまっているみたい。
そして言葉がほとんどわからないw
単語をひろってプロトコル的に推測する感じ。
きゃー、この状態で一週間お世話になるんだ。どきどきするなぁ。
何を話せば良いのか自体がよくわからないし!

Peterの運転する車でHostfamily宅へ。
Peterがドライブ傍らに道なりをいろいろ説明してくれる。
サトウキビ畑が見えるのがなんだか南国らしい。 
sugarcaneっていうんだそうですよ。サトウキビ。

家までは遠くもなく近くもなく20分ぐらい。
雰囲気的には日本でいうところの郊外の閑静な住宅地、お買い物はショッピングセンターでする、みたいな感じ。

到着するとHostMatherのDolcieが出迎えてくれた!
もうお二人ともいい年齢だと思うんだけど、すごくCuteで若々しい。
なんかいいなぁ。こういうの。

お部屋のインテリアもとても素敵!

私のベッドルーム!

屋外のダイニング

テーブルもう一個あるんです。広ーい!
ガーデニングも素敵です
写真こそないものの、内装もとても素敵です。
いままでスティした人たちのお土産が飾られている棚もあって
見てるだけで面白い。

そうそう、学校への行き方について確認しなくてはと思っていたら
Dulcieのほうから確認してきてくれたので、つたない英語で説明を頑張る、けど。


う、、、そういえば初日だけ終了時間がはっきりしない、、、
送り迎えはHostfamilyがやってくれるっていってくれてるんだけど
時間がわかんないとねー。
おろおろしてたらわからない、ということはわかったらしくDulcieが
明日receptionで聞いてあげるから、心配しないで。っていってくれた。
若干の不安はあるものの、一安心。

そしてこの、Dulcieの「Don't be nervous」はPeterの「Good?」と同じぐらい
スティ中によく聞く言葉になるのでした。

>>2日目へ続くよ














 

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